Cひび割れ補修工事

ひび割れ補修工事とは塗装・防水施工などをするにあたり、素地面の補修工事をすることです。 凸凹や亀裂、欠損やピンホールなどを削り取ったり・埋めたりするとても大切な作業です。ひび割れの状況によって、補修方法は変わります。ですので、正確な見積もりには現場調査を要するところです。
どの業者もそうですが、こうした見積もりを出すという経費も価格にのせていくことになります。もちろん、見積もり費という形で予算を形状するわけにはいきませんが、、、

D躯体(くたい)欠損補修工事

躯体(くたい)とは床や壁、梁など建物の構造を支える骨組のことです。躯体の調査、マーキング(各補修別にスプレーで色分けをする。)を行い、ひび割れ、タイル・モルタルの浮き、欠損部の補修、旧塗膜はがれの肌あわせ等の補強・修繕を行います。 例えば、露出した鉄筋はワイヤーブラシで錆落としを行ない、特殊エポキシさび止め塗料を塗布し防錆処理をし、樹脂モルタルにて修復します。

E外壁塗装工事

外壁塗装工事はそれぞれ機能を持った塗料を塗重ねて塗膜を作る工事です。住宅の塗替え工事では旧塗膜に下塗材(新旧の樹脂層の接着剤)を塗り、その上に上塗りを2回塗りするのが一般的です。塗装は「材料(塗料)」と「職人の人件費」が必要なので、値段を下げるとしても、限界があります。企業努力で費用を安くする事はできますが、あまりにも他の企業に比べて安い会社には注意をした方がよいと言えます。どれくらいの期間、塗装をもたせたいかによって値段が変わります。